お正月用の魚卵4種(イクラ、たらこ、明太子、数の子)セット

※TV通販どさんこ広場「北海道 味の物産市 グルメショッピング」番組より実況中継をお送りしています。

お正月バラエティセット 合計1kg

平井さん 「お正月の魚卵バラエティーセットです。たらこ、明太子、イクラ、数の子が入っています。食べてみて。数の子は昔の食感。パリパリです。」

阿藤快さん 「味付けがいいね~。」 数の子を泳がせる。

平井さん 「イクラは10月の中旬ごろにとれた鮭から生筋子を取り出し、秘伝の醤油だれに漬けてます。全部、手ほぐしイクラ。」


お正月バラエティセット 合計1kg

たらこ300g(約4本)
辛子明太子300g(約4本)
いくら醤油漬250g
味付け数の子150g(約4本)
・合計1キロ

阿藤快さん 「またイクラもいい色してるわー。いくらの秘伝のたれ、虎杖浜には技がある。プレゼント、ご贈答用にいいね!」

イクラ丼をどんどん頬張りながら
ギャル曽根ちゃん 「いくらの皮が残らないのって、新鮮なんですよね。」

せーの!1キロで! ペリッ
お手頃価格です。

小樽市は八丸 堀内水産の紅鮭・ハタハタ飯寿司詰合せ

小樽特製飯寿し詰合せ 800g

小樽市は、八丸 堀内水産にやって来ました。

堀内水産では、北海道の年末年始に欠かせない食材「飯寿司」作りがピークを迎えています。

江戸時代から網元として栄えた堀内家。その賄いで作っていた飯寿司が美味しいと評判になり、商品として売り出したところ、水産会社として発展していったという訳です。


漬物臭さが出ないよう早く漬かる工夫が随所に。だから酸味がマイルド

小樽特製 飯寿し詰合せ 800g

堀内水産の飯寿司は、通常1ヶ月ぐらい寝かせるところ、温度をかけて早く上げています。そのためジューシーに仕上がるんです。

まず紅鮭の飯寿司、鮭の切り身が大きくて分厚いですね~。クセもなくて色もきれい。

ハタハタの飯寿司は、お酢で骨が柔らかくなるので、ハタハタの身をそのまま食べてもまったく骨を感じません。しかも骨の柔らかい厳選した材料、国産のはたはたを使用しているそうです。老舗ならではのこだわりがありますね。

鮭とハタハタの飯寿司、ミックスの詰合せ、ギャル曽根ちゃん曰く「ハーフ&ハーフ」に仕上げました。どちらの味も一緒に楽しめますね!

新物の塩筋子~深いコクがたまらない。筋子おにぎりに最適

※TV通販どさんこ広場「北海道 味の物産市 グルメショッピング」番組より実況中継をお送りしています。


釧路産 新物塩筋子 800g

北海道民は筋子が大好きです(たぶん)。道外の放送では筋子の代わりに「小樽めるかーどのベーコン」が放送されているようですが、私は北海道在住ですので、残念ながら道外版の放送は見られません。(う、地デジ非対応)

この筋子も釧路の「ウロコボシ」さんから、渡辺さんが(?)用意してくれました。

渡辺さん 「筋子も鮮度が命。鮮度がいいと短い時間で卵がしまるし、甘口に仕上がる。職人は命をかけて作ってる。味付けも。」

塩分3.5%~4%の甘口仕上げ。なるほどー、短い言葉に重みがあります。

ご飯に筋子を乗せて頬張るギャル曽根ちゃん。「イクラと味が違うんですね。コクがある!」と言うと、当り前でしょーと阿藤快さんに言われてました。

個人的な好みでは、私は小さい頃から筋子派です。筋子は味も濃いし、白米に合うと思うんです。イクラも冷凍できて便利だったりしますが、でもやっぱり、おにぎりの中味は筋子です。白米と筋子と海苔のハーモニーがもう絶妙!

塩筋子の美味しい食べ方その2
一口大に切り分けた筋子をお茶碗のホカホカご飯の中に埋めます。お味噌汁などを少しいただいてから、埋めた筋子付近までご飯を開いてみると、なんと!筋子の薄皮が溶けて、白米が濃いオレンジ色に染まっています。ああ、これが筋子の醍醐味なんです。


ます子じゃなくて、鮭の筋子。粒が大きい贅沢品

道東産 新物塩筋子 800g

ギャル曽根ちゃん 「筋子の一本一本が大きくないですか?」

渡辺さん 鮭を指差して「こんだけ大きい鮭の卵だものー。」

800gというと、1本物の筋子が5~7本入ってます。

渡辺さん 「こんなに入って、このお値段。」 ペリッ

ギャル曽根ちゃん 値段を見てビックリ 「すごーい、これ得!」

「俺が来たんだもん」 再び、渡辺さん、お目目がキラーン☆

阿藤快さん 「北海道の海、一人占めみたいなもんですね。恐れ入りました。」