※TV通販どさんこ広場「北海道 味の物産市 グルメショッピング」番組より実況中継をお送りしています。
STV(北海道 札幌テレビ放送)制作の冬の恒例、通販番組「味の物産市グルメショッピング」が始まりました。
「小樽市場」と書いてある平べったい箱を持つ渡辺さん。
何の箱なんでしょうね。何が入っているのでしょうか。
小樽市銭箱(ぜにばこ)にあるエース食品(株)
ある工場の中にやってきました。
先ほどの箱「小樽市場」の中身はここで作られているようです。
おー、ずらりと並んだホッケの開き!
エース食品さんは、産地と製法にこだわる極上干し魚の工場。
通常、温風をかけて短時間で干しちゃうホッケをエース食品さんでは、冷風で8時間かけてじっくり干し上げているそうです。その理由は、旨みが凝縮されて美味しく仕上がるから。
産地にもこだわり全て北海道産、しかも礼文島と羅臼知床産のホッケのみを使用しています。その特長は脂がのって形が大きいこと。身がしまってふっくら焼き上がります。干してる状態で、すでに脂のりしてピカピカ光っています。早くホッケ食べたーい。
海をバックに干し魚を浜焼き!いよいよ食べまくり試食タイムです
小樽の海をバックに、特設会場では網の上に一面の干し魚、炭火でいい感じに焼き上がってます。脂の乗ったホッケの開きに、ギャル曽根ちゃん大喜び。「美味しそう!」
スッとはずれる骨の周りについた身っこも美味しいよね。→阿藤さん担当。
ギャル曽根ちゃんは、ホッケの身を箸でほろっとつかみ、大きな固まりを一口で食べました。そのあまりの美味しさに目を見開き、驚いています。
「ふっくらしてて身がジューシー。ギュッと詰まってる。」
(内地で食べるホッケとは全然違うでしょ?←私の心の声)
渡辺さんが「お次は、コマイ(氷下魚)。これは根室産、淡白で美味しいんだ。」と教えてくれました。ギャル曽根ちゃん曰く、「あっさりしてるけど身がふっくらしてて美味しい!」
(私なら、七味マヨネーズを用意しておくのに~。醤油もちょっぴりね。ビールがすすむわ~。)
次々と食べまくるギャル曽根ちゃん。「シシャモも脂が乗ってるー、味が違う!」
(カラフトシシャモ(カペリン)じゃないからね。北海道産のシシャモ、美味いに決まってるべさ~。)
秘密兵器を取りだした渡辺さん 「これはね、ほっけスティック。骨を取って、細く切って軽く干してあるの。食べやすい。爆発的に売れてるの。フライパンに乗せて焼くだけ、2~3分で簡単に、おとうさんのおつまみが出来上がり。」
スナック菓子でも食べるみたいに、ほっけスティックにかじりつく2人。
(ホッケの開きの方が断然美味いべさ!と思っていた私。でもフライパンで焼けるってすごいかも。しかも骨も取ってある。確かに「ほっけスティック」は食べやすいし、使いやすい!)
北海干し魚グルメセットの全貌が明らかに
小樽市場の中味
・干し宗八カレイ 大サイズ2枚 ・開き真ホッケ 大サイズ1枚
・ほっけスティック 2袋で20本前後 (こんなに入ってる!)
・無頭丸干しコマイ 10本前後
・シシャモ オス10尾 メス(子持ち)10尾 (どっちも美味しいよねー)
・酒盗 塩辛をさらに時間をかけて発酵させて作ったもの。ご飯のおかずにも、お茶漬けにも、おつまみにも。
渡辺さん 「いっぱい色んなものが楽しめる。6品目、こんだけ入って、このお値段!」 ペリッ
「えー安い!!!」と言って、ホッケを食べ続けるギャル曽根ちゃんでした♪
ギャル曽根ちゃんが美味しい美味しいと夢中で食べていたホッケのみの「稚内産 大サイズほっけの開き 6枚」という商品もあります。