レトロでお洒落な街、小樽にある北海道最古のアイスクリーム「パーラー美園」のアイスモナカは、大正時代から歴史を紡いでいます。90年以上変わらない味は、初めて食べても懐かしい味。夏バテになる暇もないほど忙しい時、お風呂上りにアイスモナカで、ほっと一息つきませんか？

アイスモナカの美味しさの秘密

原材料にこだわりがあります。後志管内赤井川村の新鮮な牛乳を取り寄せ、鶏卵もヨード卵、蜂蜜は最高級品である北海道の銘木アカシアの純粋アカシア蜜を用いるなど本来の古典技術を用い、心をこめて作られています。乳脂肪分低めの爽やかな風味は、食べ飽きにくいというのがミソノアイスクリームの特長です。

●内容量：
大正浪漫アイスモナカ×8個
小樽運河愛す最中×8個

「小樽運河愛す最中」は、原料の牧場の牛乳が多く使われており、さっぱりとしてキレのよい味が特長。「大正浪漫アイスモナカ」は、創業時に作られた卵や香料を多く使ったまろやかな商品です。セットになっているので、一度に食べ比べができちゃいますね。

一子相伝で受け継がれる味と精神

創業者一族が1人だけにその味を伝承し、守り抜いてきた製法は全てが手作り。材料を入れた鍋に熱を加えながらかくはんして作るので、手作りでの製造は一日千個が限度。「機械を導入して大量生産すれば味が落ちる」（漆谷社長）と徹底し、こだわっています。お取り寄せもいいですが、ぜひお店の方にも足を運んでみたいです。